自家製ピクルスで夏バテ予防

いよいよ熱くなってきて夏本番ですね。

熱くなるとどうしても食欲がなくなって夏バテしてしまいますよね。

けど夏は美味しいお野菜もいっぱい出回る時期でもありますね。

とゆうわけで、暑い夏でもバクバク食べられる手作りピクルスの

作り方を紹介してみようと思います。

ビールや白ワインのおつまみにも最高ですよ!

是非参考にして作ってみてください!

目次

スイートピクルスの基本レシピ

せっかくピクルスを作るんだから市販で販売されてる

ピクルスより美味しいのを作りたいですよね。

そこで、

私が作っているレシピを紹介してみようと思います。

そもそもそんなに私自身ピクルスが好きだったわけじゃないんですが

このピクルスなら毎日食べたいとおもいますね

なんでかてゆーと、酸っぱいピクルスはちょっと食べにくいんだけど

砂糖を多めに入れると、甘い酸っぱいで味がマイルドになるから

ついついお箸がすすむんですよね

りんご酢  200g  白ワインビネガー  100g

お水   150g

お砂糖  90g

お塩   大さじ 1

スイートピクルスをつくるための基本材料の配合はこんな感じです。

けど、このレシピは酢の濃度が高めなので 吸い込むように食べると

ちょっとむせますので注意が必要です

すがきついのが苦手なかたは水を100gくらい増やすとか、

白ワインなんか入れるのもありだと思います。

酢を2種類使用するのは、味の広がりを出すためです。

ですがこれだけではやっぱり風味の広がりとか、味の奥行きが

ないんですよね。

普通に酸っぱい甘いピクルスができます。

ので、私は色々なスパイスやハーブを入れて、自分オリジナルの、

風味や隠し味、後は瓶に入れた時のおしゃれさも考えて、

ハーブとかも入れてみたりしてます。

ピクルスを美味しくするスパイス

私のおすすめスパイスはこんな感じ

左から順番に

ピンクペッパー、コリアンダー、オールスパイス

鷹の爪、ローリエ

左から順番に

フェンネル、マスタードシード、ブラックペッパー、クローブ、

だいたいこのあたりのスパイスをまず小さじ1杯〜大さじ1杯くらい

基本のピクルスのレシピの液を加熱します。

そこに、あとニンニクを1片入れてまず沸騰させます

瓶に好きな野菜を詰めて、沸騰したピクルス液を

流し込んでいきます。

なるべく野菜はぎゅうぎゅうに 詰め込んだ方がピクルス液が

少なくてすみますのでできるだけたくさんの野菜を 詰め込ん

だほうが良いと思います。

ローズマリーやタイムなどを一緒に入れてもとても良い香りが

のります。

そのまま蓋をして一晩漬け込めば完成しますが

1週間以内で食べ切ると良いと思います。

ピクルスは酢漬けだから 殺菌が湧かないと思っていると

落とし穴で、酢の中でも死なない菌もいるようなので

カット野菜にピクルス液を流し込んだだけの作り方では

野菜の皮に付着している菌は死滅しない確率が高いので

賞味期限が1週間てことなんで

じゃどうしたら、日持ちするピクルスにかえられるかと

ゆーことが気になりますよね、

菌は酸度が高いほど死にやすい。

塩分濃度が高いとさらに良い

温度が高いほど死にやすい

とゆうわけで、加熱処理を行なっていきます。

密閉できる容器を使う

容器の95%まで中身を入れる

鍋にお湯を張りピクルスのビンごと入れて沸かします。

瓶の蓋は開けておきます

10分くらい沸騰させると瓶の中身も温度が上がって90℃くらいになります

10分程度たったら蓋を閉めます1分後再度蓋を軽く開けると

プシュッとした音がして膨張した空気が抜け抜けます

その後しっかり蓋を閉めて脱気完了です。

こうすれば、蓋を開けなければ3ヶ月以上保存できます。

ピクルスにおすすめの野菜

ピクルスには結構色々なお野菜が使えて、いろいろなやさい美味しく

食べられるのがよいですよね

きゅうり、にんじん、玉ねぎ、カブ、大根、れんこん、カリフラワー

パプリカ、プチトマト、ズッキーニ、アスパラ

この辺りがメジャーでしょうか

生の野菜そのままだとちょと苦手だなと思っていた野菜が

ピクルスにしたら、意外に美味しく食べれるってこともあると思います

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