今回購入した株はアガベ・パラサナ、ミートクロウ、シャークスキン、屈原の舞扇、パープソラム、ワコマヒ、
そもそもDIYでドライガーデンをやろうって思い始めてアガベやサボテンを購入し
始めたんだけどいつしか、チタノタやポタトラム系の株ばかり収集しちゃってまして
こりゃいかんてな訳で今回は耐寒性があって、お庭に地植えしてもOKな品種の
アガベを購入してみました。
私の住んでいる近所ではなかなかアガベを多数扱っている生産者さんがいるわけでもないので
日々ヤフオクを見てはウォッチリストにどんどん入れていってます。
今回購入したアガベはどれも耐寒性が強くて地植え、庭植えもできる品種をこぞって購入してみました。
私としてはこれらのアガベは子株よりも大株になった時の存在感がとてもカッコ良いと思ってます
アガベ・パラサナ
アガベ・パラサナは小型のアガベで、耐寒性は強く−9.4℃まで耐えられ、
半日陰でも育てられるようです、だいたい40センチくらいの大きさにまでそだちます
購入してきたパラサナの子株はこんな感じの子です
やや青みがかった葉と鋭い鋸歯がとてもかっこよいです
アガベ・パラサナは成長速度が遅く、子株が付きにくいのが特性
大株になるとこんな感じに育つようで、成長が楽しみです。
アガベ・パラサナ・ミートクロウ
一般的なパラサナよりも葉は広めなのが特徴で、鋸歯が鮮やかな赤色をしているところ
アガベ・パラサナに比べるとはがより緑色が強いように思います。
耐寒性などの特徴は、アガベ・パラサナと同じようです
今回購入したのはこんな感じの子株です。
成長速度が遅いようなので、春になったら庭に植えて気長に育てていこう
と思います。
大株になるとこんな感じになるようですね
アガベ・屈原の舞扇
青白くも見える肌は白く粉を拭いたような感じで細長い葉をしています。
鋸歯は赤紫色で屈原の舞扇とゆう謎めいた名前の通り
怪しげ存在感のあるアガベだと思います。
よく似た品種にアガベ・パルメリーという品種があり間違いやすいので
注意が必要ですね
古くから日本で流通していて耐寒性は高く、丈夫で粉吹きが多い品種です
記述によっては−4℃まで大丈夫とか氷点下になる時は室内でといろいろな記述があるので
実際に個体を見ながら育てていくのがよいみたいですね
なるべく日当たりが良く風通しの良いところで育てるのが重要なポイント
比較的リーズナブルな価格で流通していて、今回購入した子株は1300円で
した。
今回購入した子株でとて怪しげな存在感ですよね。
大株になるとシャープに伸びて 青白い肌赤紫の鋸歯のコントイラストがすばらしいですね
アガベ・シャークスキン
アガベ・シャークスキンは細い長くやや丸みを帯びた青みがかった葉が特徴。
ザラっとするまさに鮫肌尖った鋸歯はあまりないです。
耐寒性もあり育てやすい品種だけど、成長がとても遅い品種になります
庭に地植えでアマザラシでもよく育つようです。
成長すると直径90cm~120cmになる大型種です
こんかい購入した株がこちら
まだまだこどもですが、大きくなるとこんな感じになります
多分このサイズまで成長するには7〜9年はかかりそうだと推測されます。
アガベ・ワコマヒー
赤く長く伸びた棘と大きめの鋸歯を持ち、濃い緑色ででざらついた鮫肌のワイルドな印象のアガベ・ワコマヒー
耐寒性は比較的高いものの−3℃までなので、あまりに冷え込む時は袋をかけてあげるとか、
室内や軒下においてあげるのが良いと思われる。
直射日光がよくあたり、風通しの良いところに置いてあげるとよく育ちます。
成長すると1.5mにもなると言われる大型品種
今回購入したのはこちらの株です。元気がみなぎっております
大きく成長するとこんな感じに成長するみたいです
とても緑濃くてゴツゴツとしていて、鋸歯も大きくかっこいいですねー
アガベ・パープソラム 帝釈天
直線的なラインで葉に厚みがあり黄緑がかった燐としてスラットしていて
優等生のような印象のアガベ・パープソラム
耐陰性もある程度ある品種ではあるけど、なるべく日当たりの良い風通しの良いところで
育てるのがよい。
非常に丈夫で育てやすい品種で30cmを超えると子を吹き出し群生し始めます。
私的にはとても好きなアガベです。
今回購入したアガベ・パープソラムこれからの成長が楽しみです
成長するとこんな感じになります。すごくかっこいいですよね
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