春初旬の三重県紀北エリアゴムボート釣り

釣果

オオモンハタ ✖️3
アカハタ   ✖️1
真鯛     ✖️1
オジサン   ✖️1
エソ 無数

2025/3/10の釣行データ

若潮
気温 2〜12℃ 晴れ
風  2〜3m
波高 0.5~0.7m
水温 15.6~16.5℃

水深 30〜55m

使用ルアー





今回主に使用したのはここらへん
とはいえ一番反応が良かったのがタイラバの方だった

ジャッカルのビンビン玉にマスターカーリってゆー
不思議な組み合わせ

途中マスターカーリーにストレートを1本混ぜたり
海毛虫をつけてみたりもしたけど

マスターカーリーそのままが一番良かった気がする

目次

釣行まとめ

4月が近づいて水温が15〜16℃になって
そろそろノッコミ真鯛を狙えるかなーとかワラサやブリが
回ってきてるかなーなんておもいながら
今回は紀北町での釣行です

釣りに行こうとする時は必ず
三重と福井を検討するんだけど

今時期の福井は寒いし水温が11℃程度で割と低め
だから
もうちょいあったかい三重県にしました
北陸の方は秋後半から春先まで
暴風吹き荒れでボート出せる状況でもない日が
多いってこともあるんだけど

30〜50mあたりで
起伏の激しいところからなだらかになるあたりを
流してみる
青物っぽい反応にジグを落としても
タイラバ落としても反応なし
かと思えばドテラで流しててタイラバを巻いてたら
オオモンハタがひったくっていくってな展開

小魚の群れっぽい反応の下に何かいる的な
反応が出たところで

タイラバを落としたらしてやったりでした
小さいけど真鯛でした

海がばちゃばちゃしていてちょっとでも悪化したら
撤収しなきゃとゆう状況だったのであまり遠くへは
行かないようにした

悲劇は最後にやってきた

一番油断していたのが帰りだった
波打ち際が白波が立ってることを見逃してた

頭から着岩した直後に後ろから来た波に押されて
ボートが横へ向き次の波で波を被り浸水

こうなったらもうボートは持ち上がらない
押される力も強ければ引いていく力も強い

押される波の力を利用して引き上げ
引き波にさらわれないように耐え

波間を狙って
少しずつ荷物を下ろしてちょっと高いところに移動していく
ボートの荷物が空になったらひっくり返して
ボート内の水を吐き出す
これでボートが軽くなるからなんとか
引き上げられる

しかし、もうこの時点で体力を相当消耗してるから
体力仕事の後片付けをやる気さえ削がれる

しかも、荷物の大半がびしょ濡れ
浸水してるからさらに大変

でも、ちょっと救われたのが
今回から用意していたポータブルの高圧洗浄機

今までは汲んだ水を使いながら拭きあげをしていたんだけど
それだとどうしても船内までは綺麗にできないし
結構時間と手間がかかる

結局、帰宅後に再度膨らませて拭きあげたりしなきゃいけない
ただでさえ、帰宅後には
エンジンの洗浄、清掃、塩抜き
リールの塩抜き、クーラーボックスの洗浄
釣ったお魚の処理などなどやることが
多いわけだ

ってなことで帰ってからの作業を減らすためと
現地での作業を簡略化するために購入したんだけど

こいつはかなりいい
本来の目的はボート洗浄だけだったんだけど
今回はもう一気に竿もリールもクーラーボックスも
エンジンもタックルボックスも全て
ザーッと流して終わり!

あとはのらくら片付けたり運んだりしてるうちに
乾いてくれたら完了
帰ってからの、作業も1/3は減ったんじゃないかな

マキタのバテリーでもハイコーキのバッテリーも
どちらも使えてしまう優れもの

好きなタンクに差し込んで使えるから自由度がたかいよね

なぜハイコーキのバッテリーが使えるのがいいのかと言えば

アキレスのボートに乗ってる自分はこれでボートを
膨らますから
このハイコーキのブロワはバルブとシンデレラフィットして
1〜2分でボートが膨らむ。しかも静かに
どんな高圧ポンプよりも
圧倒的に速いし静かだし安い
アキレスのゴムボート乗りさんには是非おすすめしたい

話はそれたけど
こんかいはこんな感じ

ではさよなら


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