今回は2年ぶりに会う友人と合流しての釣りでした
ここには釣りにもくるし、キャンプでも訪れたことのある
思い出の詰まった場所
砂浜も海も山も景色も全てが美しい楽園です

日の出時刻(=出航時刻)よりかなり早く
集まっちゃったもんだから

コーヒーを淹れて、体を温めながら
しばしの談笑タイム
油断してたけど早朝はかなり冷えるね
冷える体に熱々のコーヒーが
すごく沁みる。
話は逸れるが
たまにしか登場しない
このジェットボイル君かなり優秀
湯沸が早いのなんの1〜2分で
湧いてくれるから
サクッとやりたい時にめっちゃ便利
話を戻して
友人との再会は喜べたけど、
トラブルの連発でかなりの洗礼を
受けた日でもあった
釣果

釣果は本当に残念でならぬ結果

数は少ないけど良型のアオリイカを釣り上げることができて少しは救われた
なぜこんなに釣れなかったかとゆうと
釣行まとめ
この日、波は1.2m
ナオキさん的には無理じゃね?って
初めから思ってはいたけど
ベテランのヒロ君曰く
風が西か南だから波が1m超えてても
大丈夫!ってお墨付きがあったので
決行したわけさ
現地到着して、しばし高台から
海を眺める
水面は穏やかそうに見えるけど
波打ち際は東宝映画のオープニング
みたいに
”ざっっっっぱぁ〜〜〜ん”って
白波たっとるやないかーい
タイミング見てうまく出せば大丈夫かと
やや不安を抱えつつ出航してみた

「えいや〜」って
出航してみたものの1っ発目は
めっちゃ波を受けまくって断念
ボート内に溜まった水を掻き出して
2回目の出航
これはなんとかなった
が、しかし
海水を被った影響か
そもそもだったか分からんが
魚探の不具合発生
ソナーの役割をする振動子の信号を
本体が認識しなくたってしまったのだ
水深も魚影も何も映らない魚探
OH!my good!!です
差し込みあたりをグリグリしてると
ついたり消えたりしたから
きっと差し込みのあたりが原因だと
ゆうことはわかったので
今日はもうソナー機能は無しです
気持ちを割り切った方が
無駄なストレスと抱えなくて済む
出航早々からトラブルに見舞われ
今回新たに試してみた
艤装がまーやりにくいのなんので
さらにピリピリしてたりなんかして

挙句の果てにエンジンが潮を少し吸い込んだのか
時々、エンストしてエンジンがかからなく
なる症状に見舞われたり
そうこうしてると
いつの間にかランディングネットがなくなっていたり
高級タングステンのジグは2個も
ロストしてしまうわで
泣きっ面に蜂とはこのことだな
海の波も高けりゃ不幸の波まで押し寄せて
くるような1日でした
魚探が使い物にならないので
過去魚が釣れた箇所に打ったマークを
頼りにしてボートを移動していきますが
まーなかなか釣れない
失意の中
帰りながらちょびっとイカ釣りでも
やるかと
ボートを岸に寄せてティップランを
開始して早々
良型のアオリイカヒットです

ヒットしたエギは
やっぱり頼りになるなー
クレジーオーシャンのティップランナー
3.5号 パープル/パープル
釣り場

釣り場はこの辺り
魚探がダメで海の状況データなし
釣行データ

出航時の潮はかなり引いてて
かなり遠浅の砂浜で水際までボートを
引っ張っていかなきゃいけないから
できるなら、出航も帰港も
干潮時は避けたい


今回は完全に波高を見誤った
1.1mの波高で繰り出すのは少々
無理があったかな
ここの海は1mくらの波高でも
西風か南風なら比較的波は穏やかな
ようだけど
東風や北風が吹くと波が立つから
要注意みたいだ
まとめ
今回は波が高いとこに繰り出し
トラブルに次ぐトラブルに見舞われたけど
これも大事な経験として前向きに
捉えるべきかなと思う
接触不良の魚探は後日処置をしたら
復活したし
エンジンもキャブをバラしてオーバーホール
して復活
どれもこんなことが起きない限りは
やれなかったことだしな
ゴムボート釣りは
船舶免許がなくてもできる釣りなんだけど
所詮浮き輪に毛が生えた程度の
乗り物だから安全意識は
強く持っておかなきゃいけない
それなりの知識がないと
ちょとしたことが事故の原因につながり
最悪、命にかかわる問題に
なりかねない
今日はトラブルに見舞われたけど
それも良い経験だったと思う

それにしても今日のボートの配置はやりにくかったなー
もうちょっと考えよ

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