なおっきーのアキレスボート師匠から
伝授された神アイテムを紹介してみようと
思います
ゴムボート素材の違いとバルブの違い
ゴムボートの素材は2種類
PVC(ポリ塩化ビニル)
CSM(エコストロン)
に分けられ
素材によって空気を入れるバルブの形状が
違います
ジョイクラフトなどのPVC素材のボートには
このような形状のバルブが付いていて
このようなアダプタが付いてる空気入れか
なければ装着する必要があります
アキレスのCSM素材のボートには
このようなバルブなので穴系さえ合えば
空気をいれられます
アキレスボートの空気入れの定番
アキレスのゴムボートを購入すると
こんなフットポンプが付属されています
フットポンプで空気を入れると
ボートを膨らますのに5〜15分かかり
その間は手が離せません
すると、電動ポンプが欲しいなーって
考え始めます
一般的な電動ポンプといえば
BMOのハイプレッシャーポンプ
ゴムボートで釣りをする人は
だいたい魚探を使用すると思うので
魚探用バッテリーと接続して使用できます
電動ポンプを使用するメリット
この電動ポンプは自動約7分で規定気圧まで充填できます
自動である程度充填してくれるので
その間、他の準備を進められるので
タイムロスが少なくて済む
電動ポンプのデメリット
電動ポンプは充填時に結構な騒音がします。
空気圧8割くらいまでの音は
「ふうぃ〜〜〜ん」て掃除機のような高音でまだちょっとましですが
残りの2割分の空気を入れるとき音が変わって「がががががああ」って
道路工事のような騒音がします
釣り場では周りに民家があったり
他のゴムボート釣りをするために
近くの車内で仮眠をしてることが
あり、深夜早朝まだ周りが寝ている
時に使うと、周りに迷惑をかけてしまうことがあります
私のおすすめ空気入れ
なおっきーのアキレスのゴムボート
仲間内では当たり前になりつつあるんですが
このブロワーを使用すれば
約1分で充填完了します
「約1分」です
早いなんてもんじゃない!
しかも静か!
友人と一緒に準備をしてた時に
あまりの速さに
「あれ?いつの間に膨らませました?」
っていわれたほど


アキレスのゴムボート用に作られてるんじゃ
ないかと思うほどシンデレラフィット!
空気圧を測ることはできないので
触ってみた感じで
「よ〜しカチカチになった、こんなもんで
ええやろ」
くらいの感じでやってます
そのあたりは自己責任でってことですね
いままで一度も圧力計を使用して空気を
いれたことなんかないまま
何年もゴムボート釣りができてるので
まーそーゆーことです
フットポンプは絶対に携帯すること
ゴムボートの弱点の一つ”海上での穴あき”
ちょっとの不注意でゴムボートは簡単に穴があいてしまいます

以前大きい真鯛を釣り上げた時
暴れた拍子に手から滑り落ちた真鯛の
ヒレが見事にチューブに刺さった事故
すぐに空気が抜けて萎むってほどでは
ないけど少しずつ減っていきます
1〜2時間は大丈夫?かな?
とはいえ空気が抜けてるのがわかってると
心がざわざわします。
はるか沖にでてしまってたりすると帰港
するにしても何十分もかかることがあるので
そんな時は
フットポンプで空気を入れて圧を保ちながら
ボートを走らせます
いざとゆう時命を守るためにも
フットポンプは携帯しておくことは必須
おまけの便利アイテム
ハイコーキのブロワーを紹介したついでに
こんなのもあると便利
とゆうものを紹介します
それがアルチザンツールの高圧洗浄機です
ハイコーキのバッテリーが使えちゃうんですねー
なおっきーさんは
ポリタンクに20Lほど水を持っていきま
出航場所で水道水が使えるところなら
ラッキーですが
ほとんどの場所で水道水は使えなかったり
そもそもないんで、基本的にお水は
持参します
この中に水を入れリールなどの小物を
先にばしゃばしゃあらって
ゴムボートや付属品、エンジンなど
一気に水洗いしてしまいます
あっとゆうまに終わる作業なので
ここまでを現地でやってしまうことを
おすすめします
陸上げした後とりあえず畳んで持ち帰って
また、自宅で膨らませて塩分を拭き取って
乾かして、折り畳んで保管する
この作業は本当に面倒
だから現地でっサクッと洗ってしまうことをお勧めします
おさらい
まず、ハイコーキのブロワーはまじで
神アイテムです
ボートの準備時間が格段に短縮されます
第2にこの高圧洗浄機はゆとりがある
ならこれもセットで購入すれば
バッテリーを共用できるメリットがあります
よかったらこの内容を参考にしてみてください
ではまた
コメント