写真撮影が好きだったり、趣味にしてる人に
おすすめの副業あります。
私は仕事柄、お店のメニュー作成やSNSの投稿、
ブログを書いたりすることもあって
写真撮影は自身で行うんですが
全て自身で撮影した写真を使用している
ではなくて
必要に応じてストックフォトのサイトから
ダウンロードして使用してます。
SNS発信をがんばってる人や
ブロガー、映像やデザイン系のクリーエーターさんにとっても
ストックフォトは欠かせない存在なんですね
とゆうわけで
好きな写真撮影をするついでに、写真を投稿して
収入を得ようとゆうわけです。
それでは順番に解説していきます
ストックフォトって？
写真家やイラストレーターが作成した写真やイラスト素材のことで
広告やWebサイト、映像作品、印刷物、SNSさまざまな用途で利用されています
風景、人物、動物、商品、食べ物、さまざまな素材があって
高品質な物から、まーそれなりなものまでさまざまあります
有料でダウンロードして利用できる著作権のある素材から
著作権フリーで無料でダウンロードして利用できるものさまざま
あります。
高品質な写真素材は有料なものが多いです
しかし、無料でダウンロードできる素材の中にも
良い素材はたくさんあります。
ストックフォトは稼げるの？
そもそも、写真投稿で稼げるのか？ってところが一番
気になるところだと思います。
結論から言ってしまえば、頑張り次第と費やした時間と
写真の数によると思います
誰かのニーズとマッチするかによって結果は
変わってくると思います。
即効性はないけど量が増えると収益の安定が見込める
ストックフォトのお仕事はストック型のお仕事なので、
作業量、作業時間に比例した収益が得られるわけではないし
はじめてすぐに収益が出るとゆうわけではないところが
デメリットです
ただし、コツコツと投稿した写真が増えていくことで
少しづつダウンロードされる数も増えていきます
たとえ、作業をしていない時でも、しばらく投稿を
休んでしまっても
投稿した写真は２４時間３６５日ストックフォト上で
稼働しているので、
収益がチャリンチャリン入り続ける資産型
労働なので、がんばってストックしていくと
後に不労所得がたくさん入ってくる可能性がある
とゆう意味ではメリットでしょうね
とにかくコツコツと継続することが
何よりも大事です！
初心者でもやれそうなストックフォトってどんなサイトがあるの？
サイトによって無料でダウンロードできるサイト、それぞれの画像が有料に
なっているサイトもあったり、サブスク型のサイトもあります。
ストックフォトサイト
写真AC
ストックフォトを気軽にはじめたいなら
始めるのにハードルの低い
写真ACがおすすめです
写真ACはクリエーター登録が無料で始められます。
投稿もとても簡単
STEP1
撮った写真をドラッグ&ドロップするだけ
STEP2
タイトルと検索されやすそうなワードを記入するだけです。
投稿した画像は審査を通過すると
ダウンロード準備完了
あとは、ダウンロードされて収益が入るのを待つだけです
１ダウンロード毎に３．２５円〜11円の収益が入ります。
単価は安いですが、「チリも積もれば山となる」です。
写真ACは無料ダウンロードサイトなのでプロから素人まで
多くの人が利用しているので
コツコツやっていくうちに
気がついたら意外と収入が増えてた
なんてことがあります。
PIXTA
PIXTAは一部無料素材もありますが基本的には定額制の素材購入サイトです
こちらのサイトを利用するユーザーはおそらくプロのクリエーター
が多数だと思われます
例をあげると１枚の単価がいい値段しますよね
のでダウンロードされた時の報酬はそれなりにありますが。
そのぶん写真のクオリティー高さが求められますよね。
ですから、ある程度腕に自信がある人や、写真に自信がついてきた
時のステップアップとして利用するのがおすすめかもしれませんね。
今では、台湾、タイ、ベトナム、韓国にも拠点をおいて
グローバル展開を始めています
そうなると、利用者数も増えていくとゆうことは
収益率も上がるってことになるかもしれませんね。
報酬に関しては
概要の説明はありますが、ランクやカテゴリーによって
報酬率の設定が違うのでどれだけのダウンロードで
いくらくらいの報酬が得られるのかははっきりとはわかりません
一応PIXTAで活動されている方の活動ブログをのぞいてみました
一応PIXTAで活動されている方の活動ブログをのぞいてみました
素人から初めて５０枚の投稿で1000円未満の方や
１０ヶ月間で数百枚登録して8000円ほど稼いだ方もいるようです。
Shutterstock
shutterstockは１５０カ国４００００人のクリエーターが在籍し
日本を含む２０カ国でダウンロードされているグローバル企業です
利用人口もかなり多いのは想像ができますよね。
ストックフォトサイトのなかでもかなりメジャーな存在です
登録は簡単で誰でも簡単に始められます
shutterstockの注意点
基本的に全て英語での入力になります。
タイトルもキーワードも英語入力、画像内に英語以外の言語が入っている
場合はその説明文も英語で記入する必要があるようです
審査は早いがめちゃくちゃ厳しい
クオリティーの高い画像が多いshutterstockはかなりの
写真クオリティーが求められます
しかし、審査が厳しい分ダウンロードされる確率も
かなり高いようです
報酬は安い
shutterstockはPIXTA同様１〜６段階のランク制になっているので
ある程度ランクがあがるまでは我慢が必要かもしれませんね
報酬についての概要はこのように解説されています
写真に自信があって、英語にも対応できる方には
挑戦してみるのもいいですね。
Adobe stock
adobeといえば世界シェアNo.1のクリエーターソフトを提供
している会社で
こちらも月額制で素材を利用できるサービスです
どれも非常にクオリティーの高い素材ばかりの印象です
adobe stockも登録から投稿するまでの手順は
とても簡単ではあるものの
写真の審査が厳しいようですね
コントリビューター（投稿者）へ求められる素材の審査基準は
紹介した中で最も厳しいものとなっていて解像度、フォーマット
ブレ、ノイズ、適正露出などの
基本的なことができていないと、まず審査には受かりません
そしてさらに照明、色合い、構図がよいこと
要するに芸術的であり、商業的にも利用できるクオリティの
ものでなければ審査には受からないようです
Adobe stockに投稿している方の声をきいていると
審査は一番厳しいけど、審査を通った素材はダウンロードされやすく
単価が良いので１番収益が高いようです
初心者でも挑戦している方はたくさんいるようで
審査はことごとく落とされるようですが、通らないわけでも
ないみたいです。
きっと、挑戦することで試行錯誤しながら
撮影技術が上がっていっているから、審査を通過できるように
なったとも解釈できるかもしれませんね
まとめ
いくつか紹介してきましたが、今回は撮影が好きな人への
趣味を通じた副業（お小遣い稼ぎ）ができますよ
とゆう内容でいくつかを紹介してきました。
自身のスキルに合わせて楽しんでやってみてはどうかな
と思います。
ダウンロードされる＝評価されてる
客観的に自身の作品がわかりやすい形で
評価されるのも嬉しいですよね
多くの投稿者の記録を見ていると、写真投稿で
めちゃくちゃ稼いでいるって人はほとんどいなかったように
感じます。
専業としてコミットして活動すれば全く結果はかわってくるとおもいます
やはり初心者が気楽にはじめ安いのは写真ACで
単価は安いけど数を稼ぐ
撮影レベルがアマチュア〜プロレベルの方には
PIXTA、SUTTERSTOCK、Adobe stock
で高単価を狙っていくのが良いと思います。
ちなみに、有料サイトに投稿する方の多くは
PIXTA,Shutterstock,Adobe stockを併用して
利用しているようですね。
実際にそれぞれを使い分けながら傾向を掴んでみるのも
面白いかもしれませんね
ちなみに、このブログ内で使用した画像のいくつかは
写真ACからダウンロードしてしようしています
きっと誰かにチャリンっと入ってるんでしょうねー
私自身の事績として
私は写真ACを利用していて、数年間で気がつけば
４５０枚を投稿していたようで
時々、いい写真が撮れたなと思ったら投稿したりする
のんびりスタイルで
１万円以上は収益が得られているように感じます
多いと思うか少ないと思うかはお任せします
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