先週初めてのティップラン釣行で掴みかけた
感触を忘れないように
もっとしっかりとした感触を得るために
今週もまた来てしまいました
釣果

前回が4だったので今回の目標は10以上
釣り用語で”つ抜け”達成が目標です
つ抜けとは
数を数える時、「ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、、、、、」
一桁には全部語尾に”つ”がつき
10は”とお”と数えるため
はじめて”つ”が抜けます
とゆうわけで10匹釣り上げる事を
つ抜けと呼ぶようになったようです
鼻息荒くリベンジしたものの釣果は9杯
写真には8杯しか写ってないけど。
初回よりは結果を残せたことは良かった
釣り上げたイカをランディングネットの
即席生簀に入れてたら脱獄されたようです
大きい奴で胴調23〜25cmくらいはあるだろうか
シンコも混じるけどいいサイズになってきました
釣行まとめ
釣行内容

前回と同じ南越前での釣行です
今回は一人でイカ釣りオンリーなので
小さい方のボートで軽装です

今日はなおっきー以外に2艇のゴムボートと1艇のカヤックさんが来てました
わりと海はうねってたので今回も波打ち際はやや激しめでしたが出てしまえば年てことのない海でした。
明るくなり始めたら出航です
テトラから向こう側は水深13〜15mくらいなので
ポイントはすぐそこ
序盤は2〜3mほどの風が吹いててくれて
なかなか良い条件
雲が多いのも手伝ってか
朝陽が登り始めてもやや暗い
そのせいか序盤からヒット連チャン

この調子ならつ抜けいただき!
と内心余裕をかましてました
序盤にちゃちゃっと7杯釣って
そっからが全然ダメ
9時過ぎると
なぜか風は止まり、潮も動かなくなった
そしてあたりも遠のいた、、、

その後粘ってなんとか2杯を追加できた
11時頃になって
いやーな北からの強風が吹き始め
水面が波立ってきたし
集中力もなくなってきたので終了
今回はルアーローテーションできるように
エギは増やしてきました
ティップランエギは クレイジーオーシャンので統一 3号と3.5号
パープルパープル
パープルグリーン
アジゴールド
レッドパープル
このあたりを揃えました
パープル/パープルの3号に10gの仮面
シンカーを装着してのスタート
結果で言えばこれが一番ヒット率が高かったように思う
途中、カラーローテテーションしてみたりしたが、やればやるほど、
あたりがこない、
ローテーションすべきではなかったか?
あたりがない時は疑心暗鬼です
正解はどれなのか?
前回も調子の良かったポイントに
移動して、
グリーン/パープル3号をチョイスしたら
ぽんぽんと立て続けに吊り上げることが
できたけど
それで打ち止め
結果から言えば今日のあたりカラーは
暗い時間は パープル/パープル
日中は グリーン/パープル
今日のティップランを振り返って
前回は有り合わせだったこともあって
リーダー5号を使用してたけど
今回は2.5号に変更
ティップランでは2号か3号が良いって
聞いてたので間をとって2.5号にした
20〜30g程度のエギを自然に
フォールさせるのにリーダーの
太さに気を使うのは当たり前と言えば
当たり前よね
そもそもここからが一番だいじなんだけど
初の釣行では風が吹いてたこともあって
仮面シンカーを装着してティップランだった
こともあって
仮面シンカーはつけるもんだ
と勝手に思い込んでしまてた
そもそも、シンカーなしの状態が
本来そのルアーの動きが一番良いはず
そこから状況に合わせて、シンカーを
装着するか?どのウェイトを選ぶか?
と考えて組み立てるべきなのに
すっ飛ばして
仮面シンカーを装着してた
振り返るとあちゃーって感じだ
序盤の風が吹いてた時はそれが
たまたまマッチしてたのかもしれないけど
無風時には必要なかったはず
己の勝手な思い込みと
思考停止だったな
この反省は次回に生かすとして
次回はもちょっとゲームの組み立てを
しっかり考えて挑むとしよう
釣行場所


前回と変わり映えなく
大体20mラインがやはりヒット率が
高かったように感じる
ただ、山から水が流れ込む箇所があって
そのあたりにベイトが集まるのか?
で、イカマンションがあるのかなと推測
釣行データ



いつもの天気予報アプリを見比べて
まーなんとかいけるだろうと判断したわけ
なんだけど
波の高さはwindyがあってたかな〜
風はタイドグラフBIの予報に近かったように感じる
水温はまだ25℃を超えている魚釣りには
まだあったか過ぎるんだろーなー
あったかい水温を好むイカにとってはちょうど良いのかもしれないな

「釣り気分」てタイドグラフアプリによると明け方4〜6時がちょうど潮流の時間だ
そのせいもあってなのか
その時間は食いがたってたように思う
潮流時間を意識するって大事ね
けど、大潮は潮流時間がみじかいんだよな
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